ひかりクリニック
医療法人
【完全予約制】での診療です。
近鉄・学園前駅徒歩3分
まずは、TEL:0742-51-0051へ連絡ください。
院長 細川彰子

内科
(糖尿病・内分泌疾患)
地域に根ざした、糖尿病・内分泌疾患の専門クリニック
ひかりクリニックでは糖尿病と内分泌疾患を専門に診療しています。
糖尿病に対しては、食事・運動・薬物療法を組み合わせた個別の治療プランを提供し、血糖コントロールと合併症予防をサポートします。
内分泌疾患では、甲状腺・副腎・下垂体などのホルモン異常に対応し、専門的な検査と治療を行っています。地域の皆さまの健康を支える「かかりつけ医」として、丁寧でわかりやすい診療を心がけています。
対象疾患
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1型糖尿病
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2型糖尿病
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境界型糖尿病(糖尿病予備群)
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肥満症
主な検査・治療内容
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HbA1c即時測定、血糖値検査
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インスリン分泌評価
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グルカゴン負荷試験
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24時間蓄尿検査
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動脈硬化の検査(血圧脈波測定)
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合併症検査(腎症、神経障害)
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食事・運動・薬物療法の個別指導
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インスリン導入対応
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持続血糖測定(CGM)対応:Dexcom、リブレ

糖尿病
当院では、糖尿病専門医による診療を行っております。
治療の目標は、血糖コントロールを良くして、合併症の発症・進展を阻止、健康人と変わらないQOLと寿命を確保することです。
とはいっても、お一人お一人の病態も生活習慣も違うわけですから、同じ治療で皆さんのコントロールがうまくいくわけではありません。当院では患者さんお一人お一人の生活に合わせたオーダーメイドの治療を心がけています。HbA1cは院内でリアルタイムに測定できます。
スタッフの看護師・臨床検査技師・管理栄養士の中には、糖尿病療養指導士の資格を持つ者もいますので、どうしたらよくなるか一緒に考えてくれます。あなたの治療方法を見つけましょう。
対象疾患
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甲状腺疾患:バセドウ病、橋本病、甲状腺機能低下症・亢進症
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副腎疾患:原発性アルドステロン症、クッシング症候群
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下垂体疾患:下垂体前葉機能低下症、先端巨大症、中枢性尿崩症、重症成人成長ホルモン分泌不全症、成長ホルモン分泌不全性低身長症
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性腺疾患:更年期障害、月経異常など
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肥満症
主な検査・治療内容
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ホルモン検査(血液・尿)
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負荷試験(必要に応じて)
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ホルモン補充療法・薬物療法

内分泌疾患
内分泌疾患は、ホルモンの異常によって起こる病気で、甲状腺・副腎・下垂体・性腺などが関係します。
当院では、下垂体、甲状腺、性腺疾患などの診断と治療を行っています。子供さんの低身長、二次性徴の早い・遅いに関する相談も行っています。-2.5SD以下の低身長では成長ホルモン治療適応の可能性があります。負荷試験は当院外来でやっていますので、小学生以上ではほとんどの検査は入院せずに出来ます。
また、脳腫瘍や頭部手術後のホルモン補充療法は、脳神経外科や泌尿器科から多数紹介をいただいて治療を行っております。術後、成人成長ホルモン分泌不全症、性腺機能低下症などの治療を受けておられない方は、どうぞご相談においでください。下垂体機能低下症や、ターナー症候群で小児科の治療を受けておられる方の、内科へTransition(内分泌疾患移行期医療)も行っています。成人ターナー女性は成長ホルモン治療が終わっても、ホルモン補充治療と健康管理が生涯にわたって必要です。お仲間もたくさんおられますのでご相談ください。